東山動植物園では、動物と植物を一緒に楽しめる場所です。

キリンやライオンなどの人気の動物たちと出会えるのはもちろん、「ゾージアム」や「コアラ舎」など、様々な展示施設を見ることができます。
ゾージアムでは、日本最大級のアジアゾウ舎であり、象のふるさと「スリランカ」をイメージしています。
屋内の観覧所には、歴史や整体の展示があり、像について学ぶことができます。
引用:名古屋市科学館

コアラ舎では、少し暗めの観覧通路からガラス越しでコアラを見ることができます。
コアラ舎前には学習施設であるコアラフォレストもあります。

「バードホール」も人気です。
人と取りを隔てる柵のない「ウォーク・イン方式」の展示を採用しています。
クジャクやショウジョウトキなどの鳥たちを間近で観察することができる、貴重な体験ができる施設です。
る色鮮やかなインコの仲間もいます。

「ふれあい」広場では、ヤギやモルモットなどと触れ合うことができます。
他にも牛やウサギ、アヒルなどの動物も展示されています。

「小鳥とリスの森」では、メジロなどの小鳥や日本リスが放し飼いにされています。
小鳥のさえずりや見え隠れする動物たちのすがたが可愛らしいです。

「北園」では、ゴリラやチンパンジーなどの類人猿を始め、コビトカバやオオアリクイなどの珍しい動物たちを見ることができます。
特に珍しい動物に出会える「自然動物館」はおすすめです。
世界でも類をみないメダカに特化した展示施設である「世界のメダカ館」は必見です。

関連記事

    None Found